京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 リハビリテーション科学コース
臨床バイオメカニクス研究室

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Accept News ~田中さん(京大病院)の論文がScientific Reportsに採択されました~

2023年11月28日

Accept News!!

田中さんの脳卒中患者に関する論文がScientific Reports(IF=4.6) に採択されました。

 

“Pre-stroke physical activity is associated with post-stroke physical activity and sedentary behavior in the acute phase”

 

Hiroki Tanaka, Gakuto Kitamura, Mayu Tamura, Manabu Nankaku, Masashi Taniguchi, Takayuki Kikuchi, Takakuni Maki, Ryosuke Ikeguchi, Susumu Miyamoto, Ryosuke Takahashi, Shuichi Matsuda, Noriaki Ichihashi

 

研究の概要​:
脳卒中を発症すると日常生活能力(ADL)が低下しますが、急性期から積極的に身体活動を高めることでADLの低下を抑えることができます。今回の研究では京大病院の脳卒中患者46人に協力していただき、脳卒中後急性期の身体活動が高い患者の特徴を検証しました。その結果、脳卒中発症前の身体活動が高い患者ほど脳卒中後急性期の身体活動も高いことが分かりました。この関連は、身体活動に関連する可能性のある他の因子(患者の年齢や性別、脳卒中の重症度など)で補正しても成り立ちました。普段から家事や運動などによって身体活動の習慣をつけておくことは、脳卒中を発症しても身体活動を高く保つことにつながり、ADLの低下を予防する利点があると考えられます。

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