京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 リハビリテーション科学コース
臨床バイオメカニクス研究室

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Accept News ~建内先生(特定准教授)の論文がArchives of Physical Medicine and Rehabilitationに採択されました~

2019年04月3日

Accept News!!

予防理学療法学講座特定准教授、建内先生の論文がArchives of Physical Medicine and Rehabilitation(IF 3.077)に採択されました。

Gait- and posture-related factors associated with changes in hip pain and physical function in patients with secondary hip osteoarthritis: a prospective cohort study

Tateuchi H,Akiyama H,Goto K,So K,Kuroda Y,Ichihashi N

研究の概要:

変形性股関節症(股関節症)は慢性進行性の疾患であり、レントゲン画像の進行予防とともに臨床所見(症状や身体機能)の悪化予防も重要な課題です。
本研究では、前期から進行期の二次性股関節症患者30名を対象とした12か月間の前向きコホート研究により、臨床所見の悪化に影響を与える要因を調査しました。
その結果、疼痛の悪化には、ベースラインでの歩行時の股関節伸展・外旋の減少が関連し、身体機能の悪化に対しては、ベースラインにおける立位姿勢での胸椎後弯の増大、仙骨前傾の減少、胸椎柔軟性の低下、一日の歩数の減少、歩行速度の低下が関連することが明らかとなりました。
本研究結果は、臨床所見の悪化予防に重要な知見を提供するものと考えています。

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